ジョークとトリビア(面白)

様々なジョークをまとめました。

売り言葉に買い言葉

授業が始まっているのに学校に来ない友人にメールで 「早くこ~い!ぶっころしますよ~w」と送ったら返事が 「やれるものならやってみるがいい!  貴様ら一瞬で俺の返り血を浴びることになるぞ!!」 って返信が来た。よく読んでみたら笑いが止まらなくなった。

回転

友人達と四人で汽車に乗った時のこと。 その時の車両の座席は、通常全席が汽車の進行方向を向いているものを 回転させる事で四人が向かい合っても座れるような仕組みのものだった。 どうせなら皆一緒に座ろうと友人が座席を回転させると、 座席と一緒に新聞を持ったおっさんが回転しながら現れた。 友人はそのままその椅子を回転させ、 おっさんは再び回転しながら元の位置に戻っていった

かぎょう

オレの友人が入社試験の面接であまりに緊張してしまって 「家業は何ですか」との 質問に 「かきくけ こ!」と答えて、 家に帰るまで何で「カ行」を尋ねられたか分からなかったそうなんだけど オレは、もうそいつと縁をきるべきか?

父さんからメールがきた

父さんからメールがきた 「いや~。父さん携帯買っちゃったよ。さっそくメールしてみたけど、  案外簡単に作成できるんだな。もう使い方はマスターしたな。」 という件名で送られてきた。

ドラえもんを漢文訓読

ドラえもんを漢文訓読 伸太、部屋ニ駆ケ込ミテ、号泣シテ曰ク 「青狸、我巨人及脛男二復讐ヲ欲ス」 青狸嘆息シ、答エテ曰ク 「我縮小化電灯ヲ汝二与エテ、仕事ヲ為サントス」 青狸部屋ヲ出デテ、雌猫ノ元ヘト去ル

ラーメン屋の看板

近所の国道沿いのラーメン屋の看板 ベニヤ板に手書きで「らーめん」と書かれたものを 「らーぬん」にしてやった。 そしたら店主「ラーメン」って書き換えやがったからやっぱり 「ラーヌン」にしてやった。

パチンコのマニュアル

俺、半年ほどホールでバイトした経験あり。 そこのマニュアルによると、いかにも高校生とおぼしき者が来店した時、 まずは主任またはマネージャーに報告する。で、こう対応する。 「君たち、もしかして中学生?」 「ち、違いますよ~、高校生ですよ!!」

だニャ♪

過去っていうか昨日の事だけど、デート後に彼氏宛てにメールしたつもりが 父親宛てに誤爆してしまった・・・・orz しかも通常の文章じゃなくて、盛り上がった時にだけ送る 「○○だニャ♪」って感じのメールを。 慌てて「さっきメールしたけど絶対開封しないで!」と再度メールした。 そして父からの返信。「残念!もう開けちゃったニャ♪」

変質者

すげー急いでた俺。彼女にメールで、 「今から生協行く」 と知らせる所、 「今から性教育」 と変換して送ってしまった。弁解したけど、今も変な目で見られている。  

一巻の終わり

ことわざの穴埋め問題、「毒食らわば( )まで」の問いに、 友人は(それ)と答えた。

これはごていねいに

今日久しぶりにレストランに行ってきた。 隣のテーブルにカップルが座っていて、ウェーターが料理を持ってきた。 「鈴木でございます」とウェーターが言った。 カップルの男の方が 「久保田でございます」、女の方が「細谷でございます」と言った。 ウェーターは、背中が小刻みに震えながら、 「本日のお勧めの魚のスズキでございます」と説明していた。

やぁこの間はありがとう

コンビニで買い物をしていたら突然、 「やぁこの間はありがとう」 と声をかけられた。振り向くと、確かに最近会った人なのだが、 とっさのことでどこであった誰なのか思い出せなかった。その人は続けて 「これ、あのときのお礼だ」 と、缶コーヒーを俺の買い物カゴに放り込んで、そのままスタスタと歩み去って行った。 しばらく考えてやっと思い出した。 朝の開店に並んだとき、俺の前にいた人だ。 「悪いけど、松屋でアサメシ食ってくるから、俺の位置抑えといてくれないかな」 と頼まれて、俺は20分ほど、その位置を確保しておいたのだった。 そうか、あのときのお礼か、ずいぶん律儀な人だな、と俺は思った。 レジで缶コーヒーの代金を払ったのは、当然おれだった。

求婚

女A「私さ、結婚してくれって言われてるの」 女B「すごいじゃん。どんな人に?」 女A「親」 女B「………」

結婚の報告

友人F(男)の話 Fが結婚の報告をするために上司のいる場所へ向かっていると、 脇の通路から同僚 K(男)が出てきた。 F:「あれ?K どこ行くの?」 K:「いや、今度結婚することになったんで、上司に報告しようと思ってさ」 F:「マジ?俺も今度結婚するんだよ。   で、俺もいま報告に行こうと思ってたところなんだ。じゃ、一緒に行くか」 FとK:「失礼します。」 上司:「おう、どうした二人そろって?」 F:「お話があるんですが、ちょっといいですか?」 上司:「? いいけど、どうした?」 FとK:「実は今度… 僕 た ち、 結 婚 し ま す ! 」 上司:「えぇ!?」

ワシントンの過去

先生:「ワシントンが桜の木を切ったことを正直に話したとき、     彼の父親はすぐに許しました。何故だか分かりますか?」 生徒:「はーい。ワシントンはまだ斧を持っていたからだと思います」

邪魔

授業中、僕はぼんやり外の景色を眺めるのが好きだった。 帰ったら何して遊ぼうかとか、どこか遠くに行きたいとか、 いろんなことを思いながら、窓の外ばかり見てた。 午後の授業なんかだと、ついつい寝ちゃうこともある。 隣の女子校で体育をやってたりすると、それはもう大変 何も考えられずに食い入るように見ちゃう。 はちきれそうな太もも、のびやかな肢体、見てるだけで鼓動が高鳴った。 あのコがいいとかこのコもいいとか、もう授業中だってことなんか 完全に忘れてずっと見てた。楽しかった。 でもそんなことしてると、いつも必ず邪魔が入るんだ。 「先生、授業してください」

集団面接

集団面接にて・・・ 「今日は僕の為に面接を開いていただいてありがとうございました」 から自己紹介が始まった人。

魔法のスリッパ

5才位だったと思う。 まだボットン便所だった我が家。 スリッパを便器に落としてしまったが内緒にしていたら次にトイレにいくとちゃんとスリッパが戻っていた。 なぜ?と思い、また落としてみた。 また同じスリッパが戻っていたので このトイレは魔法のトイレ!と勝手に思い込んでその後なんどか落として魔法を確認してた。 大人に話すと魔法が消えちゃう気がしてずっと秘密にしてた。 30年たった先日、母親にその事を話したら 「お前だったのか!」 って怒られた 母が同じスリッパを買って補充していたのでした。 お母さんごめんなさい。

さん付け

一昨日の昼に友達二人とこういうファミレスに行ったとき 混んでたから名前書いてもらって待ってたら 暫くして「三名様でお待ちの フ、フリーザ様?」って呼ばれて 小声で「こういうの書く奴必ずいるよな」って言ったら、 友達がいきなり「さぁ!行きますよ!ザーボンさん、ドドリアさん!!」って立ち上がった。

美人英語教師

英語が苦手な山田はmyを使って文を書けという問いに対しこう解答した Mypenisbig. 数日後、答案が帰ってきた 山田のこの文章の隣には赤ペンで 1.単語間は一文字分のスペースをあけること 2.be動詞がありません と美人の英語教師らしく綺麗な文字で書いてあった しかし山田は isってbe動詞じゃないの?と言っていた

妹「お兄ちゃん夏休みどうする?」 俺「んー、別に何も。寝るかな」 妹「ふーん・・」 俺「どうした?何かあったか?」 俺「ううん、ちょっとね」 俺「何だよ水くさいな、言ってみろよ」 俺「う、うんとさ・・・」 俺「おう」 俺「お兄ちゃん、この間一緒に歩いてた人、彼女?」 俺「・・・は?」 俺「一緒に過ごさないの?」 俺「ああ・・・あいつか。なわけないだろ、ただのクラスメートだよ」 俺「ほんと?」 俺「嘘言ってどうすんだよ」 俺「そっか、それならいいんだ!えへへ」 俺「おかしな奴だな」 俺「ふふ♪お兄ちゃんに彼女なんてできるわけないよね、よく考えたら。」 俺「こらこら、失礼だぞ」

遠足

中学校の遠足でディズニーランドに行きました。 友人とミッキー型の風船を買って、 帰りのバスに乗り込もうとしたら 「おまえら!何の為の遠足だと思ってるんだ!」と怒られ、 風船の空気を抜かれました。 行き先ディズニーランドで、一体何の為の遠足だったのか いまだに解かりません。

誰?

歴史の授業中に17条憲法の話になって先生がうとうと寝ていた生徒に 「おい 田中!この憲法を作ったのは誰だ!」 と聞いた時 彼は寝てるのは誰だと言ったものだと思い 「お、お、俺じゃねえよ!!」 と叫びましたとさ

Microsoft

  ◆Internet Explorer     バージョン6までは、Microsoft Internet Explorer     バージョン7以降は、Windows Internet Explorer     が正式名称。   ◆Windowsのバージョン     ※Windows7は7番目なので7      Windows Vista 6.0の次なので。      ただし、Windows 7のコードのバージョンは実際には6.1。      (cmd.exeやコンピュータプロパティに表示されるバージョン番号は「Windows 6.1」)      バージョン番号を大きく変えるとアプリケーションの互換性問題が起きるためらしい。
OSの名称 コードバージョン
Windows1.0 1.0
Windows2.0 2.0
Windows3.0 3.0
WindowsNT 3.1
Windows95 4.0
Windows98 4.0.1998
Windows 98SE 4.10.2222
Windows ME 4.90.3000
Windows 2000 5.0
Windows XP 5.1
Windows Vista 6.0
Windows 7 6.1
  ◆Windows Me(公式)    Microsoft Windows Millennium Edition    (Windows Me、マイクロソフト ウィンドウズ ミレニアム エディション)    はマイクロソフトが2000年に発売したPC用OSである。    日本語版は2000年9月23日に発売された。    コードネームはMillennium。「Me」の呼称は「エムイー」と読む人が多いが、    マイクロソフトによる公式の愛称は「ミー」。   ◆Windows XP(公式)    「XP」は“experience”(体験)の略で、    「さまざま機器に及ぶ広範なWebサービスで得られる、     WindowsとOfficeによる豊かで広がりのある経験」をシンボライズしている   ◆Windows Vista(公式)     "Vista" という名称はイタリア語で「眺望」という意味を持つ。     マイクロソフトによると     「混乱を解消し、あふれる情報を整理し、未来を垣間見せる」とのこと。   ◆Vistaのネーミングの由来(ジョーク)     Windowsが抱える5つの大きな問題の頭文字からなる。      ・Virses(ウイルス)      ・Infection(感染)      ・Spyware(スパイウェア)      ・Trojans(トロイの木馬)      ・Adware(アドウェア)   ◆SoftBankに隠された陰謀(ジョーク)     ソフトバンクを並べ替えると・・・       馬糞と糞     ソフトバンクモバイルを並べ替えると・・・       踏ん張ると糞も倍          な、なんだってーーー!!          コメント:      1.> ソフトバンクをどう並び替えたら馬鹿と糞になる?           2.>よく見ろ、この馬糞!           1.>ありがとうwばふんなのねww     

ケンブリッジの日本語研究結果

こんちには みさなん おんげき ですか? わしたは げんき です。 この ぶんょしう は いりぎす の ケブンッリジ だがいく の けゅきんう の けっか にんんげ は もじ を にしんき する とき その さしいょ と さいご の もさじえ あいてっれば じばんゅん は めくちちゃゃ でも ちんゃと よめる という けゅきんう に もづいとて わざと もじの じんばゅん を いかれえて あまりす。 どでうす? ちんゃと よゃちめう でしょ? ちんゃと よためら はのんう よしろく

どうぶつの思考力の問題

Q.どうしたらキリンを冷蔵庫に入れられるでしょうか?   正解は、(1) 冷蔵庫を開ける、(2) キリンを入れる、(3) 冷蔵庫を閉める、です。     この質問ではあなたが単純なことを複雑な方法でしていないかどうかをテストしました。 Q.どうしたらゾウを冷蔵庫に入れられるでしょうか。   「(1) 冷蔵庫を開ける、(2) ゾウを入れる、(3) 冷蔵庫を閉める」と答えた方は不正解。   正解は   (1) 冷蔵庫を開ける、(2) キリンを出す、(3) ゾウを入れる、(4) 冷蔵庫を閉める、です。   この質問はあなたの記憶力を試しました。 Q.ライオンがすべての動物を集めて会議を開きました。   そこには全員が出席しましたが、一匹だけ欠席でした。さてどの動物だったでしょう?   正解は「ゾウ」。冷蔵庫にいれたばかりじゃないですか!   これによってあなたが総合的に考えることができるかどうかを試しました。 ここまでの三問に正解できなかったのなら、 次の問題はあなたがプロフェッショナルであるかどうかをみる最後のチャンスです。 Q.あなたは今から河を渡らなくてはいけません。   ただ、その河には凶暴な人食いワニが住んでいます。   あなたはボートを持っていません。どうやって渡るべきでしょうか。   正解は「普通に河に入り、そのまま渡る」。   動物たちは会議中ですよ!ワニもそこにいるので河にはいないのです。   この質問はあなたが間違いから学ぶことができたかどうか、   あなたが論理的に考えることができるかどうかを試しました。

発想の転換問題

細い道です。トラックが通るといっぱいで人が避ける隙間もありません。 その道を老婆が歩いていました。 老婆の後ろから時速120キロでトラックが走ってきました。 道は細くて人が避ける隙間もありません。 ところが老婆はトラックにひかれませんでした。 さあ、なぜでしょう。   答え[老婆が時速130キロで爆走して逃げたから] ある人が10メートル離れたところにある標的をピストルで打ち抜こうとしています。 ただしこのピストルは射程距離が10メートルありません。 ところがこの人が引金を引いたところ、見事に標的に命中しました。さて何故でしょうか?。   答え[弾が10メートルあった。]     [上から下に10メートルであった] 亀が死んで神になりました。さてどんな神になったでしょうか?。   答え[女神]     どうして女神かというと、亀(かめ)が、神(かみ)になったのだから、     かめの「め」が、かみになって「み」になり、     「め」が「み」になったということで、「めがみになった」 王様であろうが大統領であろうが社長さんであろうが、 どんなに偉い人も脱帽してしまう人がいます。その人は誰でしょうか?。   答え[床屋さん] フラミンゴは休んだり寝たりするときに片足を上げています。さて何故でしょうか?。   答え[両足を上げるとひっくり返ってしまうから] あんパンとジャムパンと食パンがそろって道を歩いていました。 それを見かけたクリームパンは後ろから彼らに声をかけました。 すると食パンだけが振り返りました。さて何故でしょうか?。   答え[食パンはミミがあるから] 直径10m深さ10mの穴から土はどれだけ出るか?   答え[穴から土は出ない] 東京都には上り坂と下り坂どちらが多いか   答え[どちらも同じ] トラはタイガー ゾウはエレファント ではカッパは?   答え[レインコート] すぐに答えてください。  キャベツと白菜どっちがレタス?   答え[どちらでもない] すぐに答えてください  1トンの綿(わた)と1トンの鉄、どっちが重い?   答え[同じ] Q「鹿」って10回言って A「鹿鹿鹿・・・」 Q「サンタクロースが乗っているのは?」   答え[そり]     トナカイではありません。     かなりの確率でトナカイと答えます。 ある男がニューヨークの街中で、砂をまいて回っていた。 「何をしているのですか?」と聞くと、男は、 「ワニを追っ払っているのさ」と答えた。 「ワニなんか、こんな街中にいませんよ」と聞くと、 男は何と答えたでしょう?   答え「ほら、私が追っ払っているからさ」

コンサル

コンサルの能力にひれ伏す日本企業は皆無だよ。 日本のほとんどの業界は大手企業の実務担当者が一番ものをよく分かってる。 実務しらんコンサルに教えてもらうことは何もない。 ましてや大手企業にいられなくなって飛び出したヤツや新卒に 何を聞いたって実務者以上の答えは出ない。 では、なぜコンサル業が成り立つのか? 日本の大手企業は社内で意思決定できないからだよ。 「○○部の××部長の提案で社内を抜本的に改革する」 なんてことが通らないんだ。誰も責任を負わない、 逆に責任を負えないシステムになってるからね、大企業になればなるほど。 そんな時がコンサルの出番だ。 「社内じゃなく外部のコンサルがこう言ってます」 こうやって話を上に持っていけば通りやすいだろ? 社内の誰も責任を負わなくて済む。 コンサルの存在価値の95%はコレだ。幻想は抱くなよ

いつになったら本気出す?

【1月】 初っ端から飛ばすと後でばてる。2月から本気を出す 【2月】 まだまだ寒い。これではやる気が出ない。3月から本気出す 【3月】 年度の終わりでタイミングが悪い。4月から本気を出す 【4月】 季節の変わり目は体調を崩しやすい。5月から本気を出す 【5月】 区切りの良い4月を逃してしまった。6月から本気を出す 【6月】 梅雨で気分が落ち込む。梅雨明けの7月から本気を出す 【7月】 これからどんどん気温が上昇していく。体力温存の為8月から本気を出す 【8月】 暑すぎて気力がそがれる。9月から本気を出す 【9月】 休みボケが抜けない。無理しても効果が無いので10月から本気を出す 【10月】 中途半端な時期。ここは雌伏の時。11月から本気を出す 【11月】 急に冷えてきた。こういう時こそ無理は禁物。12月から本気を出す  【12月】 もう今年は終わり。今年はチャンスが無かった。来年から本気出す

テロの衝撃

テロ事件で崩壊したニューヨーク貿易センタービルの住所は ニューヨーク・クイーンズ通り・33番地だそうです。 略すとQ33NYとなります。 次のことを試してみてください。 かなり衝撃的です。 1.ワードを開く 2.半角大文字で「Q33NY」と打つ 3.打った文字を選択してサイズを最大の72にする 4.打った文字のフォントの設定をWingdings(一番下にあるもの)に変える

結婚生活の秘訣

ある田舎町で結婚50周年を迎えた老夫婦に地元の新聞社がインタビューした。 「50年間も結婚を続けてこられた秘訣は?」 すると夫が昔を振り返って懐かしそうに答えた。 「わしらは新婚旅行でメキシコへ行ったんじゃ。 そしてロバを借りて二人で砂漠をのんびりと歩き回った。 すると妻の乗ったロバが急にガクンと膝を折り、妻は落ちてしまったんじゃ。 妻は『1』と言うと何事も無かったようにロバに乗り、再び散歩を続けた。 するとまたそのロバが急に膝を折ってな、妻はまた落ちてしまった。 妻は『2』と言うとまた何事も無かったようにロバに乗った。 そして三度目に落とされたとき、荷物の中からリボルバーを取りだして、 ロバを撃ち殺してしまったのじゃ。 わしゃあ、びっくりしてな。 いくらなんでも撃ち殺すことはなかろうと妻をひどく叱ったんじゃ。 そうしたら妻が言ったんじゃよ」 「何て?」 「『1』」

過去

主人公は息子と共に公園に遊びに来ていた。 無くなったボールを取りに行く息子を見ながら、主人公は過去を思い出す。 小学生だった主人公は、友人と共にキャッチボールをしていた。 息子と同じように暴投してしまった主人公はボールを拾いに公園の外まで行った。 拾い終え、主人公は友人と別れた。それが最後の別れとなる事も知らずに。 その日の夜に、帰宅途中の友人がタクシーに轢かれてなくなったと聞かされた。 父と共に事故現場に行くと、地面に微かな血の跡があった。 主人公はひどく悲しみ、通夜にも行かず時間を潰し、 そして最後に友人とキャッチボールをした公園に行こうとした。 すると、公園からボールが転がってきた。ボールを拾い、公園に入る。 そこには死んだはずの友人がいた。時間が昨日に戻っていたのだった。 信じられない状況にとまどいながらも、友人を死なせずにすむかもしれないと意気込み、 主人公は友人を家まで送って行った。友人は無事に事故に会わずに帰れた。 だがその夜、またしても友人が死んだと聞かされた。 一度家に帰ってから頼まれたお使い先で、ダンプに轢かれたのだった。 父と共に事故現場に行くと、道路いっぱいにおびただしく血が広がっていた。 今度こそ友人を救わなければと主人公は思い、前回と同じ行動の末に友人に再会する。 家に帰ったらもうそこから出てはいけない、絶対にだと念を押し、また別れる。 だがやはりその夜に、友人が死んだと聞かされた。 家人が出ている間に火事が起き、友人は家ごと焼け死んだという。 自分が救おうとすればするほど友人の死に方が酷くなっていっている。 今度こそ確実に助けなければと、憔悴しながら主人公は思う。 また過去に戻った主人公は、泣きながら友人にすべてを話す。 自分は未来から来ている事、どうにかしないと友人が死んでしまうという事。 ボールを取りに帰っただけなのにひどく疲れ切り泣き腫らした主人公の顔を見て、 友人はそれを信じる。 事故にも火事にも気をつけるよと友人は誓う。 安心したのも束の間、またしても友人が死んだと聞かされた。 今度はガス漏れで、友人だけではなく幼い妹も亡くなったという。 過去に戻る主人公。 そのやつれ果てた顔に友人は驚く。 だが主人公はなにもわけを話さず、ただ一言訊ねた。 「お前の一番大切なものはなんだ?」 「俺は兄ちゃんだから妹が一番大切だなあ」 友人はそう胸をはり答える。 もうどうしようもない、主人公は何もせずに帰った。 やがて友人がタクシーに轢かれて亡くなったと聞かされた。 主人公は友人の通夜に出た。 それきり過去には戻らなかった。 息子がボールを片手に戻ってきたので、主人公は回想を終える。 どこか息子の様子がおかしい。 いつもは憎まれ口ばかり叩く息子が、おびえたように主人公を見上げる。 その表情から主人公は全てを察する。 息子もかつての自分のように戻ってきたのだと。 そしてこれから自分の身になにかが起こり、 息子はそれを阻止しようとがんばっているのだ。 「もうお父さんのためにがんばらなくてもいいんだよ」 そう言う主人公に、号泣しながら息子は抱きついてきた。

バグが発見されました

NHKの放送より アナウンサー「昨日、○○古墳内からバグが発見されました。」 俺「? 古墳の建築設計ミスか? それともそんな昔にプログラマーが?」 次の場面で 馬具が映し出されてました。

日本を代表する三大企業

日本を代表する三大企業 ・株式会社月極  日本全国で駐車場等を運営、日本最大手  保有物件に「月極」の看板を掲げている ・株式会社定礎  日本中に大量のビルを保有  保有ビルに「定礎」の文字のプレートをいれている ・株式会社ゴランノスポンサー  多くのテレビ番組のスポンサーとして有名  「ゴランノスポンサーの提供でお送りいたします」のアナウンスは有名

ラブホの幽霊

なんでラブホって幽霊の話がよくでるの? 何も知らなかった頃は平気だったんだけど、最近は怖くて行けない。 霊感なんかないんだけどさ。 ↓ 例えばお前が死んで幽霊になった。 自由自在に町を行き来可能とする。 この場合、 銭湯かAV撮影現場かラブホくらいしか行く場所が無いだろ

しかえし

休み時間ヒマだったので、上司のパソコンに 「うんゆ」→「運輪」 「こくどこうつうしょう」→「国土文通省」 「せんじつは」→「先曰は」 「けっさん」→「抉算」 「ねんどまつ」→「年度未」 「しゃちょう」→「杜長」 「おくえん」→「憶円」 などを辞書登録しておいた。 辛いまだバレていないようだ。

いつまでも若々しく

家の近くの94才の爺さんは、毎日自転車で出かける 出先を聞くと近くの老人ホームだった 「そんなに毎日行くほど楽しいの?」 と聞くと 「7、80の若い女性がたくさんいる」 とのこと

面白い発音

発音を「バスが酢爆発」に脳内変換すると 噛みません

成功とは

 4歳 成功とは...おもらしをしない事である。 12歳 成功とは...友達がいる事である。 16歳 成功とは...運転免許を持つ事である。 20歳 成功とは...セックスができる事である。 35歳 成功とは...お金を持っている事である。 50歳 成功とは...お金を持っている事である。 60歳 成功とは...セックスできる事である。 70歳 成功とは...運転免許を持つ事である。 75歳 成功とは...友達がいる事である。 80歳 成功とは...おもらしをしない事である。

ワイロ

莫大な金額がかかった裁判で被告人と弁護士が打合せている。 「この裁判に負けたら、おれはもうおしまいだよ」 「後は裁判官に任せるしかないね」 と弁護士。 「葉巻を一箱送ったりしたらうまく行くかな?」 と被告人。 「絶対ダメだよ!この裁判官は倫理的行動にすごくうるさいんだ。  そんなことをしたら逆に偏見を持たれてしまうよ。  賄賂を贈ったと受け取られるに違いない。  裁判官ににっこり笑いかけるのさえやめたほうがいいよ」 裁判は進み、裁判官は結局被告人に有利な裁決を下した。 被告人が裁判所を出る時に弁護士言った。 「葉巻の件でアドバイスをくれてありがとう。あれでうまく行ったよ」 「葉巻を送っていたら絶対に負けていたに違いないよ」 「でも実は送ったんだ」 「なんだって??送った?」 「ああ、だからこの裁判に勝てたんだ」 「何のことかさっぱり分からないよ」 と弁護士が混乱していると 「ありふれた一番安い葉巻を裁判官に送ったんだ」 被告人はウインクしながら続けた。 「原告の名刺と一緒にね」

世の中ね、顔かお金かなのよ

世の中ね、顔かお金かなのよ 逆から読んでも…

ビーカーでコーヒーを沸かしたりする?

高校のときの化学のセンセイに、 「ビーカーでコーヒーわかしたりするんですか?」って聞いてみた。 そしたら 「そんな効率の悪いことはしない」と返ってきた。

猫でも分かるVC++

『猫でも分かるVC++』を買って、 うちのミケ(メス三歳)に VC++を教え込もうとしているのですが、 どうも上手く行きません。 これは俺の教え方が悪いのか、 うちのミケが頭悪いのか、 この本が悪いのかどっちでしょうか? ちなみに俺はプログラムはさっぱり分かりません。 宜しくお願いします m(_ _)m ↓ ミケはkeyを上手に打つことは出来ますか? ↓ マウスなら上手く扱えます 

資質

テキサスのジョージは息子に農夫としての資質があるか不安だった。 そこで息子の部屋にこっそり聖書とリンゴと1ドル札を入れてみた。 もし息子がリンゴを手に取ったら農場が継がせよう、 だが聖書を取ったら牧師に、 1ドル札を取ったら銀行家にしようと考え、 5分後にドアを開けた。 息子は聖書に腰掛けてリンゴをかじっていた。 ジョージ:「おい、1ドル札はどうした?」 息子:「知らないよ。」 結局、息子は政治家になった。

獣医に最も必要なこと

獣医学部の学生達が初めての実習に臨んだ。 担当の教授は、診察台の上にいるブルドックの頭を撫でながら学生達に言った。 教授:「これから私のやることをよく見ていなさい」 そういうと、教授は自分の指をブルドックの肛門に差し込み、 引き抜いてから指をペロリと舐めた。 教授:「では、君たちもやってみたまえ」 学生達は躊躇したが、教授もやったのだからと、一人一人、 おずおずとブルドックの肛門に指を入れ、引き抜いた指を舐めた。 全員が終わるのを待って、教授は学生達に尋ねた。 教授:「さて、獣医に最も必要なことは何かね?」 唐突な質問に学生達は戸惑ったが、やがて一人が手を挙げて答えた。 生徒:「何事も恐れぬ行動力です」 すると教授はニヤリと笑っていった。 教授:「私の人差し指と中指を見極める観察眼だよ」

医者と遺族

『先生、死亡診断書にサインを』 「ここは死因を書くところだよ」 『だから、先生のお名前を』

フラワーロード

レーサー:「あの峠道はね、別名『フラワーロード』と呼ばれてるんだ」 女:「素敵、たくさんのお花が咲いてるのね」 レーサー:「いや、死亡事故のメッカなんだ」

10セント硬貨を選んだ男

客の男が果物屋の店先で主人と話し込んでいた。 そこに通りかかったのが、薄汚いボロを来た小さな男の子。 主人:「おや?あそこを歩いているガキは、とんでもない間抜けでしてね」 果物屋はくつくつと笑った。 主人:「話の種にちょっと実験してみるから、見ててくださいな。     おおい。トミー」 果物屋は大声を張り上げた。 主人:「こっちだ。こっちに来い!」 トミーは、ぼんやりした顔つきでキョロキョロすると、 やっと果物屋に気づいた様子で、のこのこと近づいてきた。 トミー:「な・・・なんですか。ウ・・・ウィリアムさん」 果物屋は、釣り銭の中から汚い25セント貨と、 キラキラ光る10セント貨を選ぶと、地面にポンと投げた。 主人:「おい。トミー。お前の好きな方をやるぞ」 トミーはしゃがみこんで、じっと二枚の貨幣を見比べていたが、 手に取ったのは、キラキラ光る10セント貨の方だった。 1時間後。 客の男は、通りでトミーを呼び止めて、 25セント貨を選ぶべきだったんじゃないかとアドバイスした。 トミーは、男の目をまっすぐに見つめると小さく微笑んだ。 トミー:「だって、おじさん。もし25セント貨を選んだら、      それでもうおしまいでしょう?」

テストの盲点

ワシントン大学での英語学序論の期末試験でのことである。 このクラスは800人も学生がいたので、1年生の他の多くの科目と同じく、 この試験も新しい学生を振り落とすためのものだった。 試験は2時間で、問題用紙が配られた。教授はとても厳しい人で、 きっかり2時間後にこの机の上に提出しないと受け取らないこと、 従って試験には落ちることを学生たちに言い渡した。 試験が始まって30分後、1人の学生が息せき切って駆け込んできて、 教授に問題用紙を下さいと言った。 教授:「もう最後までやる時間はないと思うがね」 と教授は用紙を渡しながら言った。 学生:「いえ、やります」 とその学生は答えると、席についてやり始めた。 2時間後、教授が試験の終了を宣言すると、 学生たちは列をなして答案を提出し、出ていった。 後には、遅刻した学生がただひとり残って、書き続けた。 30分後、机に向かって次の授業の準備をしていた教授のところに、その学生がやって来た。 彼は机上に積み上げてある答案用紙の上に、自分の答案を置こうとした。 教授:「駄目、駄目。受けとれんよ。もう、時間切れだ。」 学生:「先生は私が誰だか御存知ですか?」 教授:「いいや、どなた様か知らんね。」 と皮肉な口調で答えた。 学生:「先生は私が誰だか御存知ないのですか?」 と再び学生が聞いた。 教授:「知らんね。関係ないだろう。」 と高圧的な口調で教授が答えた。 学生:「分りました。」 と学生は答えると…… 答案用紙の山をさっと持ち上げ、 素早く自分の答案用紙をその中ほどに差し込んで教室をでていった。

スピード違反の切り抜け方

若い警官はスピード違反の車を停めた。 若い警官:「免許証見せて」 男:「持ってません。半年前に免停になったままなので」 若い警官:「なに?これ、あんたの車?」 男:「いいえ。盗んだ車です」 若い警官:「なに?車検証か何か入ってないか?」 男:「あ、そういえばさっきボックスに拳銃をしまったとき、見たような」 若い警官:「なに?あんた拳銃を持っているのか?」 男:「はい。車の持ち主の女を殺すのに使いました」 若い警官:「なに?殺しただと?」 男:「ちゃんと死体はトランクに入れましたよ」 警官が大声で叫ぶと、その上司の警官がやって来た。ひととおり状況を聞くと、 上司は若い警官を応援を呼びに行かせ、自分は車の男に質問した。 上司:「では再度言います。免許証見せて」 男:「はいどうぞ」 男は免許証を見せた。本人だった。 上司:「これは誰の車です?」 男:「私のです。ほら車検証も」 男は車検証を見せた。本人の物だった。 上司:「ボックスには拳銃が?」 男:「とんでもない。どうぞ見てください」 中には何もなかった。 上司:「トランクには死体が?」 男:「とんでもない。こっちもどうぞ見てください」 やはり中には何もなかった。 上司:「・・・変だな。先ほどの若い警官は、あなたが無免許の上に車の窃盗、     ボックスに拳銃、トランクには死体を入れていると言っていたけど」 男:「とんでもない嘘つきだな!もしかしてあいつ、    僕がスピード違反したなんて嘘も言ってませんでした?」

猫と高級食器

古美術商の男が喫茶店で休憩をとっていると、 その店の猫が餌を食べているのに気付いた。 驚いた事に猫の餌が入っている食器は大変な値打ち物で 30万ドルは下らない代物だったのだ。 「ここの店主は物の価値を知らないんだな…」 そう思った古美術商はこの食器を安く買おうと策を練り、店主に 「その猫を3千ドルで売ってくれ」 と頼み渋々店主は了解した 「ついでにこの食器も頂くよ、猫は慣れた食器でしか餌を食べないからね」 しかし店主は 「それは無理です、この食器は30万ドルはする値打ち物ですから」 古美術商は内心悔しがりながら 「そうだったのか、でもなんでそんな品を猫の餌入れに?」 店主は答えました 「これで餌をやっていると、時々猫が3千ドルで売れるんですよ」

タクシー運転手への仕返し

成功したビジネスマンが週末にギャンブルをするため、ラスベガスに飛行機でやって来た。 しかし彼はすってんてんになってしまい、残っている物といえば、 25セント硬貨が1つと帰りの飛行機のチケットだけだった。 空港にさえたどり着けば、家に帰れるのだが...と考えながら、 カジノの玄関に出ると、そこには客を待っているタクシーが1台いた。 乗り込んで状況を運転手に説明してみた (家に着いたら必ず金を送ると約束したし、クレジットカードの番号、  車の免許証の番号、家の住所なども教えた)が、結局駄目だった。 その運転手はこう言った 運転手:「15ドル持ってないんなら、すぐにオレの車から降りてくれ!」 ということで、彼は空港までヒッチハイクをするはめになり、 空港に着くと、予約していた飛行機のぎりぎりの時間だった。 それから長時間、一生懸命に働いたそのビジネスマンは再び成功し、 1年後にラスベガスに戻ってきた。今度は大勝ちだった。 最高に気分をよくた彼は空港までのタクシーを拾いにカジノの玄関に出た。 そしてそこで見たものは・・・。 客待ちの長い列の最後にいる、彼がツイていなかった時に乗せてくれなかった、 あのタクシーだった。 思いやりの心っていうものがないあの運転手に どうやったらお返しが出来るだろう・・・ビジネスマンはしばらく考えた。 そしていい考えを思いつくと、列の最初に並んでいる別のタクシーに乗った ビジネスマン:「空港までいくらだね?」 と彼が言う。 別の運転手:「15$だぜ」 ビジネスマン:「じゃあ、行く途中、僕のムスコを口でサービスし貰ったたらいくら追加になる?」 別の運転手:「何だって!!!オレの車から降りな」 彼は長い列の1台1台に乗り込んでは同じ質問をし、同じように断られた。 列の後ろの方に並んでいた例のタクシーまで来た時、彼は乗り込んで尋ねた ビジネスマン:「空港までいくら?」 運転手:「15$」 ビジネスマン:「じゃあ、やってくれ」 タクシーは動き出した。 客待ちの長い列を通り過ぎる最中、そのビジネスマンは、 嬉しくてたまらないといった笑顔と、親指を立て、 やったぜというサインを客待ちの運転手にずっと送り続けていた。

その考え方は好きだな

女教師が問題を出した。 女教師:「へいにアヒルが3羽とまっています。猟師が1羽、鉄砲で撃ちました。      何羽残っていますか?ジョニー、判りますか?」 ジョニー:「ゼロです、先生。」 女教師:「・・・どうしてなの?ジョニー」 ジョニー:「あとの2羽は鉄砲の音で逃げてしまいます」 女教師:「う~ん、この授業での正解とは違うけど、君のその考え方は好きだな」 ジョニー:「それじゃ先生、僕から問題出していい?       3人の女性がアイスクリームを食べています。       1人はちょっとずつかじり、1人はパクパクかぶりつき、1人はなめています。       この中で結婚してる人はだーれ?」 先生、ちょっとどぎまぎしながら 女教師:「なめてる人だと思うけど・・・何で?」 ジョニー:「ううん、正解は結婚指輪をしてる人。でも僕、先生のその考え方好きだよ」

真っ暗な部屋の中で

ある女子大生が先輩のアパートで行われた飲み会に参加した時のことだ。 飲み会が終了した後、彼女はアパートを出てしばらく歩いていたのだが、 ふと先輩の家に携帯電話を忘れてきたことに気づいた。 彼女はアパートに引き返し、先輩の部屋に戻って呼び鈴を押す。 ところが、反応がない。 ドアノブをまわすと鍵は掛かっていなかったので、彼女はそのまま中に入っていった。 部屋の中は電気がついておらず真っ暗で、どうやら先輩はもう寝てしまったらしい。 無用心だな、と思った彼女は電気をつけて先輩を起こそうかとも考えたが、 先輩がかなり酔っていたのを思い出してやめておき、 真っ暗な中で自分の携帯電話を探し出すと 「忘れ物をしたので取りに戻りましたー」 とひと声かけて部屋を後にした。 翌日、彼女が先輩のアパートの前を通りかかると、 なぜか大勢の警官が集まっている。 事情を聞いて彼女は驚いた。 なんと、あの先輩が部屋で殺されたというのだ。 部屋は荒らされており、物取りの犯行かもしれないという。 「あの時電気をつけて先輩を起こし、きちんと戸締まりをするよう  注意していたらこんな事にならなかったのに…」 彼女が自責の念でいっぱいになりながら昨日その部屋にいたことを警官に話すと、 部屋の奥から刑事が現れて彼女に見て欲しいものがあると言った。 「部屋の中でこのようなメモを見つけたのですが、  これの意味がわからないで困っていたのですよ。何か心当たりはありませんか?」 彼女はそのメモを見て青ざめた。 そこにはこう書かれていたのだ。 「電気をつけなくてよかったな」

銀行強盗と弁護士

ふたりの弁護士仲間が銀行にいたときのこと。 数人の武装グループが押し いってきて、ひとりは窓口に突進、 別のひとりは入り口を監視、もうひとり はフロアの真ん中に立って怒鳴った。 強盗:「よし!全員壁にむかって立て。持ち物をすべて出すんだ。     金目のものはすべて、時計も、財布もだ」 弁護士は、仲間の手に何かを握らせた。 仲間:「なんだこれは?」 と、握らされたほうは手を見るそぶりもなく訊いた。 弁護士:「お前から借りてた100ドルだよ」

並べ替え

NEW DOOR これは2つの言葉から出来ているが、 このアルファベットを並び替えることで一つの言葉にしてほしい。 → ONE WORD

合体漢字

40 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/03/25(火) 09:20:22.26 ID:VR0FqDjx0 合体漢字 中+白+工 もちろん2文字な 42 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/03/25(火) 09:21:21.07 ID:R+YoG6dI0 >>40 中国 45 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/03/25(火) 09:22:10.39 ID:VR0FqDjx0 >>42 国に無理があるだろ 50 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/03/25(火) 09:24:47.60 ID:R+YoG6dI0 >>45 上に付いてる点を移動させればあら不思議 55 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/03/25(火) 09:26:13.35 ID:VR0FqDjx0 >>50 いや、それに気づいていたからこその発言だったんだが・・・・ 46 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/03/25(火) 09:22:22.95 ID:Zr7lJC2w0 >>42 同じこと 49 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/03/25(火) 09:23:37.65 ID:2ie3pex80 >>42は意外と評価されるべきだと思う俺は異端? 43 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/03/25(火) 09:21:55.16 ID:c62ujSwo0 >>40 白亜 47 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/03/25(火) 09:23:05.77 ID:VR0FqDjx0 >>43 なんで天才が多いのかな、ここは。 正解。

ロールスロイス

ある紳士風の男が銀行にやってきて言った。 「100ドルほど貸して欲しいんだが」 「100ドル、でございますか?」 応答した行員は男を一瞥してから言った。 「100ドルという少額のご融資ですが、初めてのお客様でございますし、 何か担保をお預かりすることになりますが、よろしゅうございますか?」 すると紳士は、少し考えてから言った。 「そうだな、僕のロールスロイスなんてどうだろう?」 「ロールスロイス!でございますか?」 「ああ、いま駐車場に停めてあるから一緒に見に行こう」 行員が半信半疑のまま紳士に同行すると、駐車場には最新型の ロールスロイスが停めてあった。行員は驚いて紳士に言った。 「あの....お客様、このお車でしたら30万ドルはご融資可能ですが」 「いや、100ドルでいいんだ」 紳士はそういうと、手続きを済ませ、車のキーと交換に100ドルを受け取って 銀行を出て行った。行員はロールスロイスを重役専用のガレージへ移動させ、 厳重な監視の下に保管した。 6週間後、紳士が再び銀行を訪れた。紳士は100ドルと利息3ドルを支払い、 キーを受け取ると、帰り際に微笑んで言った。 「6週間の旅行は最高だったよ」 さて、この紳士が微笑んだ理由は? 11 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/18(木) 16:14:06.87 ID:JEzHD5Kj0 6週間の駐車料金を3ドルで済ましたって事だろ

お小遣い

30 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/18(木) 16:26:50.65 ID:U1iqNPy20 文章だと簡単だけど口頭だと引っかかる人続出の問題 太郎君のお母さんは3人の息子にお小遣いをあげました。1000円札を一郎君に、2000円札を二郎君にあげました。 残りは5000円札ですが、これをあげる残り1人の息子の名前は何でしょう? 36 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/18(木) 16:29:01.02 ID:rqVlMDWn0 >>30 五郎くん…ハッ!! 太郎君だろ

分かった?

43 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/18(木) 16:33:00.47 ID:Uw+32tEVO C君は自然数を2つ思い浮かべて、その和をA君に教え、その積をB君に教え、 その2つの自然数を当てさせるゲームをしました。 C「A君答えはわかった?」A「分からない」 C「B君答えはわかった?」B「分からない」 C「A君答えはわかった?」A「分からない」 C「B君答えはわかった?」B「分からない」 C「A君答えはわかった?」A「分からない」 C「B君答えはわかった?」B「わかった」 さて2つの自然数はなんでしょう? 444 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/18(木) 18:22:23.71 ID:Uw+32tEVO >>43解説 まずAが分からないと言ったのでAは2でも3でもない Bも分からないと言ったので1か素数ではない ここまでは簡単だな 次にAが4だと仮定すると、Bが3ではない=(1,3)ではないので(2,2)と分かるはず でも分からないと言ったのでAは4ではない Bが4だと仮定すると、Aが4ではない=(1,3)(2,2)ではないので(1,4)と分かるはず でも分からないと言ったのでBは4ではない Aが5だと仮定すると、Bが4ではない=(1,4)(2,2)ではないので(2,3)と分かるはず でも分からないと言ったのでAは5ではない Bが6だと仮定すると、Aが5ではない=(1,4)(2,3)ではないので(1,6)と分かるはず 実際わかったと言ったので(1,6)である 445 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/18(木) 18:23:42.65 ID:RxsLfgMX0 >>444 スゴイ!! なるほどじゃなくてスゴイ!!

面白い本

59 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/18(木) 16:39:38.02 ID:VipM/1WqO BE:376938735-PLT(44345) A、B、Cの三種類の本がある 全部読んだ人はCが一番面白いと口を揃えて言う なのに一冊も読んだことのない人にはAを読むよう薦めてくる なんで? 65 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/18(木) 16:40:47.85 ID:PiHxgszs0 >>59 シリーズ物の本で、Aが一巻だから

食糧不足

88 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/03/18(木) 16:46:33.34 ID:m1VC0jE90 >>84 南極を探検した冒険家たちは、しばしば食糧不足に陥ったが 決して、シロクマを襲いその肉を食べようとはしなかった。なぜか 90 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/18(木) 16:47:38.41 ID:vMk4zg0O0 >>88 南極にはシロクマがいないから! いない?

免許不携帯

89 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/18(木) 16:46:37.90 ID:02N+B6vq0 昔、自動車学校で出された問題にキレた 抜粋↓ A.自動車を運転する人は、必ず免許証を携帯していなくてはならない 92 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/03/18(木) 16:48:44.88 ID:WXQb6ABu0 >>89 キレたってことは 「運転しない時は別に携帯してなくてもいい」とか? 流石にないか 100 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/18(木) 16:51:34.98 ID:02N+B6vq0 >>92 そのとき、○でボタンおしたら、コンピューターがこう答えたんだ ※ 不正解 正解は×です。あなたはお風呂に入るときにも免許証を持って入りますか? ぶっこわそうかと思った

どんな人?

146 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/03/18(木) 17:03:53.72 ID:AhI7ZEaK0 ①最近の若い人はみんなHである ②でもSな人が一番多い ③Mの人は年々減っていてほとんどいない もう一種類はどんな人? 150 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/18(木) 17:04:40.35 ID:pHMeCgqJ0 >>146 T

偶然

147 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/03/18(木) 17:03:54.48 ID:2xoc2ixC0 ジョーカーを除いた52枚の一組のトランプがある。 この52枚をよく切って、26枚ずつの二つの山(A、B)に分ける。 このとき、Aの中の黒いカードの枚数と、Bの中の赤いカードの枚数が、 ぴったり同じになるということは、100回のうち何回ほどおこるだろうか 152 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/18(木) 17:05:32.43 ID:in5aWMJt0 >>147 100回

同一

217 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/18(木) 17:19:02.38 ID:EJPrEEmo0 新聞記者がある登山家に向かって質問をしました。 (1)富士山に登ったときの感想は? (2)エベレストに登りましたか? (3)あなたのお名前は? 3つの質問に全て同じ答えを返しました。 登山家はなんと言ったでしょう???? 221 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/03/18(木) 17:19:35.31 ID:AhI7ZEaK0 >>217 やまだ 224 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/18(木) 17:19:56.69 ID:EJPrEEmo0 >>221 おしい 226 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/18(木) 17:20:07.71 ID:bZCF4VM60 >>217 いいやまだ 237 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/18(木) 17:21:33.73 ID:U1iqNPy20 「いいやまだ」さんなんているのかよw 253 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/18(木) 17:24:13.28 ID:g7qamWsj0 >>237 いい山だ いいや、まだ 飯山だ だろ

渡し舟

276 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/03/18(木) 17:30:18.89 ID:AhI7ZEaK0 簡単かつ古典的だが 狼と羊とキャベツを船で向こう岸に運びたい。 しかし船には1度に1つしか乗せられない。 狼と羊を置いて行くと狼は羊を食べてしまい、 羊とキャベツを置いて行くと羊はキャベツを食べてしまう。 向こう岸に全部運ぶにはどうすればいいか? 282 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/03/18(木) 17:33:19.96 ID:gZmSjXo70 >>276 1:羊を運ぶ 2:キャベツを運んで羊を戻す 3:狼を運ぶ 4:羊を運ぶ でいいかな

確率

291 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/03/18(木) 17:35:58.51 ID:gZmSjXo70 うろ覚えな出題 100万人に1人がかかる病気と その病気にかかっているかどうかを診断する機械があります 機械は99%の確率で正確な診断をします この機械に病気にかかっていると診断されたとき 実際に病気にかかっている確率は何%? 311 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/03/18(木) 17:41:38.82 ID:8uDwiypX0 >>291 99% この手の前半部分を気にさせてシンプルに考えさせない問題も多いね

おまけ

368 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/18(木) 17:57:17.56 ID:crpg0wcoO ホテルに3人組が泊まりにきました このホテルはトリプルルームが1部屋3万円 3人は1人1万円づつ出して払いました フロント係が会計をしていると支配人が現れ 「部屋代を千円まけてやれ」と言いました フロント係は千円を3人に返そうとしましたが千円を3人では割れません そこでフロント係は1人300円づつ返し 余った100円をこっそり自分でもらいました さて、結局1人が払った金額は9700円です 戻ってきた金額は300です 合計1万円、3人足してちゃんと3万円になります ではフロント係が貰った100円はどこから出たのでしょうか? 372 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/03/18(木) 17:59:29.20 ID:kxnvg6Ak0 >>368 払った金額は9700*3=29100 ホテルが得た金額は29000 その差額がちょろまかした額 頭の体操懐かしい

変死

431 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/18(木) 18:19:04.63 ID:EciJAIOA0 男がまわりに何も無い平原で死んでいた。男のそばには未開封の包みがあった。 包みをあけることが出来れば男は死ぬことはなかった。 男の死因は?また未開封の包みとは? 508 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/18(木) 18:45:18.52 ID:EciJAIOA0 >>431の答え 死因は墜落死、包みとはパラシュートのこと

同じ言葉

457 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/18(木) 18:31:04.46 ID:8PBGcc2S0 お父さん、お母さん、娘の三人でお買い物 父「私はここで待っているから、二人で選んでおいで」 母・娘「わかったわ」 ・・・ 娘「あっ!このコート欲しかったの!試着しよっと・・・」 娘「○○○!これに決めたわ!」 母「どれどれ・・・○○○!ダメよ!」 娘「え~!これがいい~!」 父「○○○?早くしてくれよ~」 ○○○には同じ言葉が入ります さて何でしょう? 460 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/18(木) 18:32:04.14 ID:EciJAIOA0 暖かい あっ高い 有ったかい

3歳UP

538 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/18(木) 18:56:36.22 ID:EciJAIOA0 一昨日、オレは17歳だったが来年にはもう20歳になる。 なぜ? 547 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/18(木) 18:58:51.67 ID:bnqz38p70 >>538 12月31日生まれが1月1日にそう考えた

ようじょいっぱい

705 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/18(木) 19:52:53.10 ID:TdUmr+rV0 1000人のようじょ 1000人のようじょを部屋(Aの部屋とする)に集めました すべてのようじょの服を脱がせ 絶対に消えないマジックで 全員の下腹部に1~1000までの番号を書きました 部屋の天井にあるスピーカーから音声を流します 「1番から100番の子は隣の部屋に移動してください」 素直なようじょばかり集めたので 100人全員がきちんと隣の部屋(Bの部屋とする)に移りました。 「400番から500番の子は隣の部屋に移動してください」と放送すると 今度もみんな素直に従いました Aの部屋に残っているようじょの人数は? 709 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/18(木) 19:53:43.44 ID:00JxhWxd0 >>705 通報した

本当のこと

798 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/03/18(木) 20:32:35.99 ID:OX+qYw3s0 S君がケーキを部屋に置いて出かけ、戻ってきたら悪友 A, B, C, Dが部屋にいた。 曰く、 A「俺は食べてない、BとDが二人で食べた」 B「Dは食べていない」 C「Aが一人で食べた、他は食べてない」 D「BとCが二人で食べた」 S君は即座にこのうち3人は嘘をついていると見抜いた。 本当のことを言っているのは誰か?そしてそれは何故か? 804 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/03/18(木) 20:35:44.22 ID:s0x+S/iuP >>798 B 誰もケーキを食べてないから

しないでする

879 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/18(木) 21:36:41.52 ID:G5uCay0DP しないでするものってなに? 880 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/18(木) 21:37:15.89 ID:e4PRCceh0 剣道

株式市場

 1人の男が村にやってきて、サルを一匹あたり10ドルで買い上げると村人たちに触れ回った。  村人たちはあちこちにサルを見かけているので、森へ分け入り、サルを捕獲し始めた。  男は数千匹のサルを一匹あたり10ドルで買い集めたが、そのうちにサルがすっかり減ってしまい、  村人たちは捕獲に熱を上げなくなった。そこで彼は単価を20ドルに引き上げると触れを出した。  村人たちは気を取り直してサルの捕獲に努力し始めた。  しかし、前にもましてすぐに捕獲数は減り、村人たちは畑仕事に戻っていった。  買い取り価格は25ドルまで引き上げられたが、サルはますます減って、  捕獲するのはおろか見ることすら容易なことではなくなった。  男はついに買い値を一匹50ドルに引き上げた。しかし用事で町に行かなければならなくなり、  買い付けを彼の部下に代行させた。男が出掛けると、部下が村人たちに持ちかけた。  「さ、皆さん、見てください。でっかい檻の中にボスが買い集めたサルが沢山います。  これらのサルを皆さんに一匹35ドルでお分けしましょう。  ボスが町から戻ったら、50ドルでボスに売ればいいのです」  村人たちはあり金を洗いざらいかき集めて、サルをぜんぶ買い取った。  その後、男も部下もいずこかに消え、見ることはなかった。  目にするのは至る所にいるサルばかりであった。

来世

「君は来世があると思うかね?」と上司が部下にたずねた。 「はい、信じます」 「そうか、それならつじつまが合う」といって上司が続けた。 「きのう君がお婆さんのご葬儀で早退したあと、そのお婆さんが君に会いたいといって立ち寄ったんだ」

相談

 ジャックは精神科医に相談した。  「先生、厄介なことで悩んでいます。夜横になると、   ベッドの下に誰かいるような気がしてしょうがないんです。   恐怖を感じます。気が狂いそうです」  「1年間私におまかせください」と精神科医はジャックにいった。  「週に3回治療にいらっしゃれば恐怖から解放されますよ」  「治療代はいかほどでしょう?」  「1回80ドルです」  「今晩ひと晩考えさせてください」  とジャックは医者に断った。  6ヶ月ほどして、精神科医は道でジャックに出会った。  「どうしましたかね、恐怖に襲われるという一件は。あれから私のところへ治療にきませんねえ」  と医者が尋ねた。  「それがですね、1回80ドルで、週3回、1年間通院すると私にとっちゃ莫大なお金です。  飲み屋のバーテンが10ドルで治してくれました。  お陰で先生にお支払いしたかも知れないお金をそっくり節約して、  それでピックアップ・トラックを買って、とっても満足しています」 「そうですか。それで伺ってもよろしいですか。バーテンさんがどんな風に治療してくれたんですか」 「ベッドの脚を切ればいいと教えてくれたんです」

注目

 ある男が自転車でアメリカからメキシコへ国境を越えようとした。  そのようすを見ていた国境監視員が、男の肩に掛けている2個の袋を見とがめて自転車をとめるように指示した。  「その袋は何ですか」  「砂です」  「肩から下ろして、中を見せてください」  男は監視員に言われるままに袋を下ろし、中を開けた。  監視員が確かに砂しか入っていないことを確認したところで、男は再び袋を肩にかけ、国境を越えて旅を続けた。  次の週、同じことがまた繰り返された。国境監視員から2個の袋の中身を点検したいと要求され、  前回同様に砂しか入っていない袋を開いて見せた。こうして同じようなことが6ヶ月間、毎週続いた。  しばらくして監視員が偶然、町の中でその自転車男に出会った。  「やあ、お宅さんじゃないですか。我々関係者はお宅さんにはすっかり悩まされているんです。  国境の向こうから何かを密輸していることは分かってるんです。  そのことはとやかく言いませんが、一体何なんです、密輸品は」  男が答えた。「自転車でさァ」

火災

 ある男が非常に高価な葉巻を一箱購入し、その葉巻に火災保険をかけた。  一月もたたないうちに彼は、保険契約証書に求められている  第1期保険料の支払さえまだ済ませていないのに、箱詰めの高価な葉巻を全部吸いきってしまい、  保険会社に保険金の支払を求める訴訟をおこした。  申し立ての中で男は、一連のささやかな火事により葉巻を失ったと主張した。  それに対して保険会社は、男は普通の流儀で葉巻を消費したという明白な理由から支払いを拒否した。  しかし裁判所は、男の申し立てを認める判決を下した。  その中で裁判官は保険会社の指摘に同意しながらも、男が保険会社から保険証書を入手しており、  その証書は葉巻が保険の対象になりうること、火災に対しても付保されていることを保証し、  容認できない火災としてみなす場合の定義がうたわれていないことを理由に、  保険会社に対し保険金を支払う義務があると述べた。  保険会社は判決を受け入れることにした。  ここで抗告しても、裁判は長期にわたり、費用がかさむと思われたからで、  男に対し火災による消失で蒙った損害として1万5千ドルを支払った。  男が小切手を現金に換えた後、今度は保険会社が24件の放火のかどで彼を警察当局に逮捕させた。  男が保険金の支払を申し立てたときの裁判で彼が行なった証言がそのまま彼に使用された。  つまり男は彼の被保険物である資産を故意に燃やしたことにより有罪を宣告され、  24ヶ月の懲役刑および罰金2万4千ドルを課す判決が下されたのである。

犬の教育

ワイオミングの若いカウボーイが大学に入った。ばかなことに、 学期の半ばで持ち金の全部を浪費してしまったので、実家に電話をかけた。 「お父さん、信じられないかもしれないけど、近頃の教育はね、ものすごく進んでるんだよ。 ここララミーの学校では犬の教育講座もあってね、ウチのオールドブルーにも話し方を教えられるんだ」 「それは凄いなあ」と父親は驚いた。 「その講座をオールドブルーに受けさせるにはどうしたらいいんだ?」 「1,000ドルを添えて、犬を送ってくれるだけでいいんです」 と若いカーボーイが答えた。 「そうしたら僕が講座を受けさせます」 そこで父親は1,000ドルを添えてオールドブルーを送り出した。 学期が始まって3分の2が過ぎたころ、お金がまた底を突いた。息子は再び実家に電話を掛けた。 電話に出た父親が尋ねた。「オールドブルーはどうしてる?」 「素晴らしいです、お父さん。ぺらぺら喋りまくっていますよ」 といって直ぐに言葉を継いだ。 「信じられないかも知れないけどね、学校は講座が成功したので、読み方も教え始めているんだよ」 「読み方だって!?」と父親は目を丸くして 「冗談を言うなよ。ところでその講座をウチの犬に受けさせるにはどうやったらいいんだ」 「2,500ドルを送ってくれるだけで、あとは僕がクラスに入れてあげます」 即座にお金が届いた。だが問題があった。 年末になれば、犬が読めないどころか話すこともできないことが父親に知られることになる。 そこで、カウボーイの息子は犬を撃ってしまった。 年末に実家へ帰ると父親はうきうきして、息子に尋ねた。 「オールドブルーはどこだ。早く、犬が読んだり話したりするのを見てみたいんだがね」 「お父さん、つらい話があるんです。 きのうの朝、ドライブに行こうとして家を出る直前、ブルーの奴、 何時ものように居間のロッキングチェアーにゆったり坐ってウォール・ストリート・ジャーナルを読みながら、 ふと僕のほうに振り向いて、 お父さんは今でもあの町に住んでいる野暮な小娘の尻を追っかけてるんでしょうかと訊いたんです」 父親が真っ赤になって叫んだ。 「そのたわけた犬が母さんに話をしないうちに撃ってくれないか」 「ちゃんと処置をしましたよ、お父さん」 「よし、それでこそ俺の息子だ」

持ち込み

 ひとりの金持ちがいまわの際にあった。  彼はお金のために一生懸命働いてきただけに無念だった。  天国へお金を持って行きたかった。  彼が成した幾ばくかの富を一緒に持っていけるようにお祈りを始めた。  男の嘆願を天使が聞きとめて答えた。「残念ですが、富を持参することはできません」  男は天使に、神様にルールを曲げていただくよう話をしてはくださらぬかと懇願した。  男は、富を持っていけるようにと祈り続けた。天使が再び現れて、  神様がスーツケースの持ち込みを一個だけ許可する決定を下されたことを男に伝えた。  狂喜した男は一番大きなスーツケースを用意して、その中に金の延べ棒をぎっしり詰め込んで、ベッドの横に置いた。  ほどなく男は昇天し、セントピーターに挨拶するため天国の門前に出頭した。  スーツケースを見咎めたセントピーターは「待ってください。手荷物の持ちこみはできませんよ」と男に注意した。  男は、しかし、許可をいただいていることをセントピーターに説明して、神様に確認して欲しいとお願いした。  早速、確認をした上で戻ってきたセントピーターが言った。  「おっしゃる通りでした。1個だけ持ち込みの許可が下りています。  しかしお通しする前に中を見せていただくことになっております」  セントピーターは、男が俗界に残してくるには余りにも貴重だという品々を検分するために  スーツケースを開け、そのとたんに大声で叫んだ。  「なんと、わざわざ舗装用の敷石をお持ちになったんですか」

難問

 デューク大学でのこと。化学を専攻している2年生の4人は、なかなか成績が良く、  今までのところAだった。彼らは大変な自信家で、期末試験を控えた週末、  試験勉強もせずに友達の家でどんちゃん騒ぎをしたあげく、すっかり寝込んでしまい、月曜日の試験に間に合わなかった。  4人は教授を訪ねて弁明した。車がパンクして、時間通りに大学にこれなかったという説明である。  教授は弁明を認め、翌日改めて試験をすることにした。  4人は安堵して家に戻り、その晩は明日の試験に備えて猛勉強をした。  翌日、4人がそろうと、教授はそれぞれを別の部屋に入れて、試験問題を渡した。  4人とも、第一問は難なく答えた。点数の配分は5点だったが、これはいけるとみんな思った。  そして誰もが簡単に済むと考えながら次のページをめくった。  2ページ目は点数配分が95点で、次のような設問が記されていた。  「パンクしたのはどのタイヤだったか?」

推薦

父親:ワシが選んだ娘と結婚して欲しいんだ。 息子:いやです、結婚相手は自分で選びます。 父親:だがその子はビル・ゲイツの娘だぞ。 息子:それならまあ……分かりました。 インド人の父親は次にビル・ゲイツを訪ねた。 父親:あなたの娘さんに恰好の相手がいるんですが。 ビル・ゲイツ:といっても僕の娘はいくらなんでも若すぎますよ。 父親:しかし、この青年は世界銀行の副頭取です。 ビル・ゲイツ:そういうことなら……まあいいでしょう。 最後に父親は世界銀行の頭取に会いに行った。 父親:副頭取に推薦できる青年がいるんですが。 頭取:だがね、副頭取の数は余っているんでね。 父親:ところがこの青年の連れ合いはビル・ゲイツの娘なんです。 頭取:そうでしたか、それならば副頭取に迎えましょう。

すんでのところ

 妻のある男が教会へ行き、告解室に入って神父に懺悔をした。  「私は妻以外の女性とすんでのところで関係を持ってしまうところでした」  「すんでのところで、とは一体どういうことでしょう?」と神父が尋ねた。  「はい、私たちは着衣を解いて、お互いに愛撫しました。でも、そこまでです」  「愛撫したのなら交わったも同然です。あなたはその女性に2度と逢ってはなりません。  罪のあがないとして、アベマリアのお祈りを5回唱えなさい。その上で献金箱に50ドル入れなさい」  男は告解室を出て、アベマリアの祈りを5回唱え、献金箱へ進んだ。  彼はちょっとためらうように足を止めただけで立ち去ろうとした。  それを見ていた神父が男のところに駆け寄り、彼に言った。  「私は見ていましたよ。あなたは献金箱にお金を入れませんでした」  すると男が答えた。  「はい、確かに、神父さん。私はすんでのところで50ドルを入れるところでした。  ですから神父さん流に言いますと、入れたと同じなんです」

的中

 羊飼いが牧草地で羊の群れを集めていると、突然、真新しいBMWが砂塵を撒き上げて突進してきた。  イタリアのスーツを着こなし、グッチの靴を履き、レイバーンのサングラスをかけ、  イブサンローランのネクタイを締めた若い男が運転席から顔を突き出し、羊飼いに話しかけた。 「お宅さんの羊の群れが何頭かぴったり当てたら、1頭を僕にくれますか」  羊飼いは彼を見て、いかにも都会の男だなと思いながら、おとなしく草を食んでいる羊の群れに目を移し、  「いいとも」と穏やかに答えた。  都会の男は車のエンジンを切り、さっとデルのノート型パソコンを取り出し、AT&Tの携帯電話につないだ。  そしてインターネットからNASAのホームページを開き、  GPS衛星によるナビゲーション・システムを使って現在位置を正確に特定し、  その情報をもう一つのNASAの衛星に送り、その場所を超高解像度画像に取り込んだ。  次に男はAdobeのフォトショップにおとしたこんだ電子画像を開いて、  ドイツのハンブルグにある画像処理室に転送した。数秒もしないうちに、  男が持っている手のひらサイズの小型端末Palm Pilotに電子メールが送り返されて来ると同時に  画像がデータ化された。何百ものややこしい数式から成るエクセルの集計票につながっている  ODBCのインターフェースからMS-SQLのデーターベースにつないだ。  次に男は、データを彼が持っているBlackberryのコンピューターに電子メールで転送し、  数分後に応答を受けとった。最後に男は150ページのカラー画像を  高性能小型ヒューレットパッカードのレーザージェットプリンターで印刷し終えると、  羊飼いに向き直って「1,586頭です」と言った。  「その通りだ。じゃあ1頭を連れてっていいよ」と羊飼いは促した。  1頭の羊を男が選び出し、トランクに載せている様子を面白そうに眺めていた。  男が羊を載せ終わると、羊飼いが彼に言った。  「俺があんたの商売を正確にいい当てたら、その羊を俺に返してくれるかね?」  男はちょっと考えてから「いいですとも、もちろん」と返事をした。  「あんた、コンサルタントだろう」と指摘した。  「わあ、すごい、その通り。だけど、どうして分かった?」  「考えるまでもねえさ。あんたは呼びもしないのにやって来て、俺にゃあとっくに分かりきったことを、  聞きもしねえのに勝手に答えて、金をとろうとして、それでいて俺んとこの商売のこたあ、  何にも分かっちゃいねえ。さあ、その羊、けえしてくれ」

恐怖の歌

74名も無き被検体774号+:2011/08/06(土) 00:53:16.11 ID:jKaFgiwG0 一年生になったら 一年生になったら 友達100人できるかな 100人で食べたいな 富士山の上でおにぎりを ぱっくんぱっくんぱっくんと 75名も無き被検体774号+:2011/08/06(土) 00:58:47.24 ID:ihagF3Aa0 >>74 一人足りない・・・

母と

「ねえ、お母さん。結婚したら一緒に住むって話、考えてくれた?」 「ダメよ、何を言ってるのよ。せっかくの新婚生活なのに。慎一さんにだって 迷惑がかかるじゃない」 「大丈夫だって。慎一さんちは資産家で、家だって大きいんだから。べつに気に する必要ないって」 「そういう問題じゃないわよ。『嫁入り道具に余計なモノまで付いて るわね』なんて笑われたら、 お母さん恥ずかしくって、相手のご家 族に顔向けできないわよ」 「あははは、出来ちゃった結婚で嫁入り しようっていうのに、今更恥ずかしいこ となんて何もないってば」 「あら・・・大きなお腹抱えて大笑いして・・・いい大人が子供みたいに。 あなた、もう三十歳でしょう?すこしは大人らしくしなさいな」 「まだ二十九ですよーだ。とにかくさ、結婚したら一緒に住も。 今日はこれから慎一さんとデートなんだから、きちんと話をすれば大丈夫だって」 「いやよ、お母さん、同居なんて。慎一 さんだって嫌がるに決まってるわ」 「だって、このままこの家で一人で暮らすってわけにもいかないでしょう。 二十年前にお父さんが死んで、もう貯金だってほとんどないのに、どうやって生活していくの?」 「パートでもなんでも働けば、一人分の食い扶持くらい稼いでいけるわよ」 「いままで働いたことだってないんだから、いい年して今更働きに出るなんてムリに決まってるじゃない」 「まったくこの子は減らず口ばかりで・・・。ほら、そろそろ慎一さんが迎えに来る時間よ。準備しないと」 「あら、ホントだ。じゃあ、お母さん。 お小遣いちょうだい」 「もう、この子ったら、もうすぐ三十になるっていうのに・・・。 ほら、これで美味しいものでも食べてきなさいな」 「ありがとう お母さん じゃあお寿司でも食べようかな」 「お腹がすくからって食べ過ぎちゃだめよ。お腹が大き過ぎると、体だって危ないんだからね」 「はーい。いってきまーす」 「おまたせ、慎一さん」 「どうしたの?ずいぶん時間かかってたようだけど」 「ごめんなさい。 息子の相手してたら時間がかかっちゃって」

若返り

老人『本当にこれで若返れるのか?』 男『えぇ。我社の開発したこの機械はあなたの細胞から全盛期だった若い体を生成し、   あなたの今の記憶を入れることで記憶はそのままに体だけは若返ることができます。』 老人『そうか…。お願いするよ』 そして老人はベッドに寝かせられシートが被せられた。 それから数時間。 老人(遅いなぁ…いつになったら始まるんだ?) 男『お待たせしました』 若い男『ありがとうございます。 こんなに上手くいくとは…ところでこの古い体はどうするんですか?』 男『こちらで処分いたしますよ。 またのご利用お待ちしております。』 そう言うと男はベッドを焼却施設まで運んで行った。 老人(おぉ。 前の誰かは若返りに成功したようだな。 それにしてもやっと俺の順番か…) 若い男『ありがとうございます』

恐怖体験

会社までの徒歩通勤時に取り壊し予定の無人マンションの近くを通るのだが、 そこは飛び降り自殺が多く、自殺者の霊の目撃情報も多い曰くつきマンション。 周りに街灯も少ないし夜はかなり不気味で怖い。 この間残業で帰りが23時頃になったときガクブルしながらそこを通ったんだが、 一瞬マンションの屋上に人影が見えた気がした。 「!?」 ビビって心臓止まるかと思った。 よく見てみたがやはり屋上に誰かが立っている。 まさか幽霊・・・と思った瞬間その人が飛び降りた。 コンクリートに打ち付けられる嫌な音がして、女の人が倒れてるのが見えた。 慌てて携帯で救急車を呼んでその人に駆け寄った。 血まみれで足は変な方向向いてるし、幽霊ではなかったが、かなり恐怖だった。 落ちた音を聞いてかマンションのベランダから何人かこっちを見てる人もいた。 すぐに救急車が搬送していったけど、家に帰っても現場を思い出してしまいまったく眠れなかった。 次の日聞いたら、重傷だったけど命に別状はなかったらしい。 ホント未遂に終わってよかた・・・もし亡くなってたらマジでトラウマになるところだったorz


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