Windowsのメモ

  Windowsの裏技が沢山!!   Windows上でのトラブル解決やノウハウ集として。

リモートデスクトップ

  ◆リモート操作される側の設定(XP-Professional以上)    マイコンピュータを右クリック⇒システムのプロパティ    ⇒リモートのタブ⇒「このコンピュータにユーザがリモートで~~」    ※リモートする側は、プログラム⇒アクセサリの中からリモートデスクトップ接続を選べます。      ◆リモートデスクトップのポート変更手順     1.レジストリ エディタを起動(regeditと実行する)     2.次のレジストリ サブキーを見つけてクリック     3.HKEY_LOCAL_MACHINE\System\CurrentControlSet\Control\TerminalServer\WinStations\RDP-Tcp\PortNumber     4.[編集] メニューの [修正] をクリックし、[10 進] をクリック     5.新しいポート番号を入力し、[OK] をクリック     6.レジストリ エディタを終了   ◆リモートデスクトップ先の端末を再起動するワザ     スタート⇒ファイル名を指定して実行(R)     以下のコマンドを入力
shutdown -r -t 0 -f
    ※-rは再起動 (シャットダウンならば、-s)      -tはシャットダウンまでの時間 0秒      -fは実行中のアプリケーションを強制終了。      (これをつけないと、アプリによっては電源オフできない場合がある)
shutdown /s /m \\コンピュータ名 /f /t タイムアウト時間 
    ※ただし,リモートでshutdownコマンドを実行するには     実行先コンピュータとのWindows認証が事前に実行されている必要がある点に注意。

ネットワークの設定

  ◆hostsファイルの場所
Windows XP,VISTAの場合→「C:\WINDOWS\system32\drivers\etc」 
Windows 2000の場合→「C:\WINNT\system32\drivers\etc」 
  ◆IPアドレスの確認
ipconfig
ipconfig /all
  ◆相手先までのネットワーク経路の確認
tracert XXX.XXX.XXX.XXX
  ◆使用しているポートの確認,IPやgatewayの確認
netstat -ano
netstat -nr
  ◆IPアドレスの設定     スタート⇒接続⇒全ての接続の表示     対象の接続を選び、右クリック⇒プロパティ     ⇒「この接続は次の項目を使用します」の中から、     インターネットプロトコル(TCP/IP)を選択。     プロパティ、を押してIPアドレスなどを設定する。

ポートの開放確認

    相手側のポートが稼動しているのかを確認する。
netsh diag connect iphost 999.999.999.999 3306

全IPにping確認

for /l %i in (0,1,255) do ping -w 1 -n 1 192.168.0.%i && arp -a 192.168.0.%i >> arp.log
    ※このコマンドをバッチ・ファイルにする場合は、       3カ所ある「%i」を「%%i」にして ipusecheck.batなどというファイル名で保存すること。

システム調査用のコマンド

  ◆イベントビューア、パフォーマンスモニタ、タスクマネージャの起動
eventvwr
perfmon
taskmgr
  ◆リモートデスクトップの起動
mstsc
  ◆特定のユーザでのコマンド実行(コマンドライン実行が例)
runas /user:ドメイン名\ユーザ名 cmd.exe
  ◆グループポリシーの編集と適用
gpedit.msc
gpupdate /force
  ◆ファイルリストやツリーの取得
dir /s    dir /on /a-d \\~~ > ~~.txt
tree /F   tree /f \\~~ > ~~.txt
    ※\\~~の~~の部分に取得対象パスを入力。(\は「¥」)

ファイル/フォルダ情報取得バッチ

  ◆特定パス内のファイル情報を取得するサンプル(sys32配下にファイルが出る)
@echo off
@rem 日時分情報を作成
set today=%date:~-10,4%_%date:~-5,2%%date:~-2,2%_%time:~0,2%%time:~3,2%
@rem # HOSTNAMEに情報を取得する端末のホスト名を記載
FOR /F %%i in ('hostname') do set HOSTNAME=%%i
set syuturyoku=test\%today%_%HOSTNAME%
mkdir "C:\Temp\%syuturyoku%"
@rem GroupPolicyのタイムスタンプを出力
dir /s C:\Windows\System32\GroupPolicy > "C:\Temp\%syuturyoku%\dir_GP.txt"
tree /F C:\Windows\System32\GroupPolicy > "C:\Temp\%syuturyoku%\tree_GP.txt"
@rem [備考] 32bitアプリからこのバッチを呼び出す場合は、System32⇒Sysnativeに変更すること。
@rem フォルダごとNASに転送
xcopy /Y /B /E C:\Temp\%syuturyoku%\* \\999.999.999.999\Collecter\DirTree\%today%_%HOSTNAME%\
@rem 以下は特定ファイルごとの場合用
@rem copy /Y /B C:\Temp\test\ファイル名 \\999.999.999.999\Collecter\ファイルの種類\%HOSTNAME%_ファイル名
    ※共有ドライブへの接続前には認証するコマンドを実行する      net use "\\172.16.999.999" Password123 /user:Test-User

端末の様々な情報を取得するコマンドバッチ

  ◆様々な情報を出力するコマンドのサンプル   GetClientInfo_ALL.zipのダウンロード    ※免責:ソフトを利用した事によるいかなる損害も作者は一切の責任を負いません

System32とSysnativeについて

  ◆WOW64のファイルシステムリダイレクタ    Windows x64では、    「%windir%\SysWOW64」には32ビットDLLが格納されている。    「%windir%\System32」には64ビットDLLが格納されている。    アプリケーションが使用するDLLは、アプリケーションが32ビットならDLLも32ビット、    アプリケーションが64ビットならDLLも64ビットでなければならない。    32ビットアプリケーションを動作させるために、    WOW64(Windows On Windows 64)という仕組みを使っている。    32ビットアプリケーションが「%windir%\System32」ディレクトリにアクセスすると、    「%windir%\SysWOW64」にリダイレクトされる。    32ビットアプリケーションから見るとSystem32にある32ビットDLLを使っているように見える。    また、64ビットアプリケーションは「%windir%\System32」に普通にアクセス出来る。   ◆リダイレクトで発生する問題とその回避方法    32ビットアプリケーションから「%windir%\System32」ディレクトリに    アクセスしようとしてもリダイレクトされてしまうため、    単純にSystem32にアクセスできないという問題が発生する。    例えば、32ビットアプリケーションから、    64ビット版コマンドプロンプト「%windir%\System32\cmd.exe」を起動したい場合、    実際に起動するのは32ビット版コマンドプロンプト「%windir%\SysWOW64\cmd.exe」になる。    または、32ビットアプリケーションから、「%windir%\System32\」の配下に    ファイルを転送する場合なども、「%windir%\SysWOW64\」に転送されてしまう。    そのための回避方法として、    32ビットアプリケーションから「%windir%\System32」にアクセスする時には、    代わりに「%windir%\Sysnative」にアクセスすればよい。

32bitと64bitのレジストリについて

  64bit版のWindowsでは、レジストリの構造が32bit版と微妙に異なっています。   64bitバージョンのWindowsでは、システムフォルダにSystem32とSysWOW64があるのと同様に、   (一部の)レジストリについても32bitアプリケーションからのアクセスに対しては、   32bit用のキーが存在してそちらにリダイレクトされます。   例として、   HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\foo   というキーを32bitアプリケーションから作成しようとすると、   HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Wow6432Node\foo   というキーにリダイレクトされます。   64bit版で、スタートメニューのファイル名を指定して実行から、   regedit.exeを起動した場合は、64ビット版のレジストリエディタが起動します。   64bit版のレジストリエディタで参照しているキーは、64bitのキーです。   %systemroot%\syswow64\regeditのコマンドで起動した場合(32bit版で起動した場合)には、   HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\foo   を参照しても、実体は、以下のキーを参照していることになります。   HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Wow6432Node\foo

タイマー実施(schtasks)(新方法)

  ◆概要:
SCHTASKS /? :ヘルプを見る
SCHTASKS /Create /? :作成のヘルプを見る。(このヘルプを参照してスケジュールを登録)
SCHTASKS /Query /TN TEST_NAME(名称) :対象の名称のスケジュール登録状況を見る。
SCHTASKS /Delete /TN TEST_NAME(名称) :対象の名称のスケジュールを削除する。
  ◆TEST_NAMEという名前でスケジュール登録して、一回だけ指定時刻に実行する
SCHTASKS /Create /SC ONCE /TN TEST_NAME /TR C:\test.bat /ST 11:00
  ◆次の日の11時以降、指定の期間で毎日特定のバッチを実行する。
SCHTASKS /Create /SC DAILY /MO 1 /TN TEST_NAME /TR C:\test.bat /ST 11:00 /SD 2015/09/07 /ED 2015/09/22

タイマー実施(AT)(旧方法)

  ◆現在登録されているATコマンドの表示、ID1の詳細確認、ID1の削除
at
at 1 
at 1 /delete /yes
    ※/yesを付けると警告なし削除      本コマンドは管理者として実行する必要有。      また、atコマンドには、「スケジュール(task scheduler)」      サービスが実行されている必要がある   ◆18時に指定コマンドを実行(1回)(日付省略=当日)
at 18:00 C:\test.bat
  ◆EceryとNextの使用方法
/every:1  (毎月1日) 
/every:1,11,21  (毎月1日、11日、21日)
/every:M  (毎週月曜日)(月M,火T,水W,木Th,金F,土S,日Su)
/next:31  (次の31日だけ)
/next:M  (次の月曜日だけ)
  ◆毎月1日一時にXCOPYを実行
at 01:00 /every:1 cmd.exe "xcopy \\Server1\Share\* D:\Backup /D /S /R /Y /I /K"
  ◆現在日時の確認(出力)
date /t
time /t

XCOPYでファイルやフォルダをコピーする

  ◆xcopy [source file] [target file] (option)
/A アーカイブ属性のファイルのみコピーする 
/M アーカイブ属性のファイルのみコピーし、アーカイブ属性を解除する 
/D:MM/DD/YYYY 指定した日付以降に更新されたファイルのみコピーする 
/D コピー先に同名のファイルが存在する場合に更新日が新しいファイルのみコピーする 
/P コピー前に確認メッセージを表示する 
/S ファイルが存在する場合のみディレクトリごとコピーする 
/E ファイルが存在しなくてもディレクトリごとコピーする 
/V ファイルの内容が正しいか検査する 
/W キー入力を待ってコピーを開始する 
/C コピー時のエラーを無視する 
/I コピー先のディレクトリが存在しない場合は新規にディレクトリを作成する 
/Q コピーしたファイル名を表示しない 
/F コピー元とコピー先のファイル名を詳細表示する 
/L コピーされるファイルを確認する(コピーは行わない) 
/G 暗号化を解除してコピーする(XP Only) 
/H 隠しファイルやシステムファイルも全てコピーする 
/R 読み取り専用属性のファイルも上書きコピーできるようにする 
/T ファイルが存在するディレクトリのディレクトリのみコピーする 
/U コピー先に同名のファイルがある場合のみコピーする 
/K 通常は解除される読み取り専用属性を維持したままコピーする 
/O ファイルの所有権やアクセス権限もそのままコピーする 
/N コピー元のファイル名が長い場合、コピー先のファイル名を短く(8+3形式)する 
/Y 同名のファイルが存在する場合、上書きの確認を行わない 
/-Y 同名のファイルが存在する場合、上書きの確認を行う 
/Z ネットワーク経由のコピーでネットワーク切断が発生した場合、コピーを再開できるようにする 
/EXCLUDE:file name 指定したファイルをコピー対象から外す(複数ファイル指定時は"+"でくくる) 
/B ネットワークファイルを再起動可能モード(restartable mode)でコピー。
  通信不良等でコピー失敗した場合、同ファイル名を用いればコピー再開可能。 
  ◆上書き確認を行わずにディレクトリ/ファイルをコピーする
xcopy \\Server1\test\* D:\Backup /D /S /R /Y /I /K
  ◆2012年1月1日以降に更新されたディレクトリ/ファイルをコピーする
xcopy C:\test D:\test /D:01/01/2012

その他

  ◆コマンドラインでDドライブに移動する
cd /D D:\
D:
    ※上記のどちらでもOK   ◆ヘルプメッセージを調べる。
net helpmsg 10054
    ※10054の部分は、イベントログ等から取得し、16進⇒10進数変換。   ◆ユーザのロック解除
net user XXXuser /active
    ※ユーザがパスワードミス等でロックされている状態を解除する。   ◆DOS窓を開かずにbatファイルを実行     「ウインドウ」さえ開かなければ良い(タスクバーには現れる)のであれば…      1. test.bat(←実行したいバッチファイル)のショートカットを作成        (必要に応じてリンク先は相対パスに変更する)      2. 作成したショートカットのプロパティで「実行時の大きさ」を「最小化」に      3. 起動するアプリから、test.bat.lnk を指定して実行。   ◆Vistaのエクスプローラで「詳細」表示時に「更新日付」などを優先して表示する     デフォルトではドキュメントの扱いが全て音楽や画像などに     なっていることが原因。     フォルダを右クリック→カスタマイズ→「ドキュメント」     に設定、サブフォルダも対象にしてOKを押せば、     「詳細」表示時に更新日付などが優先表示される。   ◆コマンドプロンプトやバッチ処理で10秒待機する。     pingが1回1秒であるので、10回打てば良い。     (なお、-tのオプションでずっとpingを打つ)
ping -n 10 localhost > nul
  ◆コマンドプロンプトの文字コード変更
>chcp 
現在の文字コードを表示

>chcp 20932
EUCに変更

>chcp 50220
JISに変更

>chcp 65001
UTF-8に変更

>chcp 932
Shift_Jisに変更(デフォルト)
  ◆枠線(ツリーなど)の書き方     「けいせん」で変換すると、─┌├┴などが出る。   ◆OSごとの文字コード     Windows CR+LF Shift_JIS     MacOS9以前 CR Shift_JIS     MacOSX以降 LF UTF-8     Linux LF EUC/UTF-8   ◆フォントキャッシュの削除方法     1.Windowsをセーフモードで起動。     2.「ファイルとプログラムの検索」から「fntcache.dat」を探す(dllと違うので注意)     3.fntcache.datを削除     4.Windowsを再起動     (Windows/System32にある)   ◆Unicode対応ではないプログラムの言語(ソフトの文字化け回避)     コントロールパネル>地域と言語>管理タブ     Unicode対応ではないプログラムの言語を     システムロケールの変更から変えられる。     特定のプログラムのみ文字化けしている場合、     ここを変更すること。   ◆ZIPファイルなどを、エクスプローラへの関連付けへ戻す     VistaなどでZIPファイルは、そのままフォルダと同様に扱える。     解凍ソフトなどへ関連付けを行った場合、常に解凍ソフトが優先されてしまうが、     この関連付けを戻して、フォルダと同様に扱うようにするためには、     zipファイルを右クリック → プログラムから開く → 参照     「コンピュータ→ローカルディスク(OSがインストールされているHDD )      →Windows→explorer.exe」を選択。     「この種類のファイルを開くときは、選択したプログラムをいつも使う(A)」     でエクスプローラを使って開くことができるようになる。   ◆縦に範囲選択     WORDや秀丸や真魚など、対応しているエディタでALTを押しながら     範囲選択をする。縦に範囲選択が出来る。

ゴッドモード

  ◆任意のフォルダを以下のように書き変える。(vista64bitでは実行しないこと)
ゴッドモード(全コントロールパネル)
GM.{ED7BA470-8E54-465E-825C-99712043E01C}

マイコンピュータ
MC.{20D04FE0-3AEA-1069-A2D8-08002B30309D}

ファイル名を指定して実行 (win7ではダメ?)
FA.{2559a1f3-21d7-11d4-bdaf-00c04f60b9f0}

ごみ箱
TB.{645FF040-5081-101B-9F08-00AA002F954E}

マイドキュメント
MD.{450D8FBA-AD25-11D0-98A8-0800361B1103}

ネットワーク接続
NT.{992CFFA0-F557-101A-88EC-00DD010CCC48}

マイネットワーク
MN.{208D2C60-3AEA-1069-A2D7-08002B30309D}

ファイヤウォール
FW.{4026492F-2F69-46B8-B9BF-5654FC07E423}

RemoteAppとデスクトップ接続
RD.{241D7C96-F8BF-4F85-B01F-E2B043341A4B}

プログラムと機能
PG.{15eae92e-f17a-4431-9f28-805e482dafd4}

パフォーマンスの情報とツール
PF.{78F3955E-3B90-4184-BD14-5397C15F1EFC}
    実体は、HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Classes\CLSID\ に存在。     .{}の前の部分は任意の名前。

ディスク容量を圧迫する一時ファイルの削除

  C:\Documents and Settings\自分のユーザ名\Local Settings\Temp   のフォルダにあるファイルは不要なファイルです。   ソフトウェアがバージョンアップやインストールなどを行うときに、   一時的に使用するファイルをこのフォルダに置くことがあります。   通常各ソフトウェアが処理完了後テンポラリファイルをきちんと削除するのですが、   ソフトウェアが強制終了してしまった場合などには、   正常にファイルが削除されず残ってしまうことがあります。   Temp フォルダにはファイルだけでなく、さらにフォルダがある場合もあるかもしれませんが、   基本的にすべて削除しても問題ありません。

画面右下の通知領域の挙動改善

ネットワークや、サウンドなどの通知アイコンが右下に出なくなった場合の対処方法。  ①タスクバーを右クリック→プロパティ   通知領域の「アクティブでないインジケータを隠す」のチェックを外す   適用後、閉じる  ②もう一度タスクバーを右クリック→タスクマネージャーを開く(ctrl+Alt+DELでも可)   プロセスの「explorer.exe」を終了する   (タスクバーが消えればOKです)   タスクマネージャー→ファイル→新しいタスクの実行→explorerと入力   タスクバーが復活したら閉じる   (つまり、explorerを再起動する)

Office(EXCEL以外)

  ◆WORDで目次項目を上げ下げする     SHIFT + ALT + 矢印 で上げ下げできる。   ◆PowerPoint2007でテーマを個別に変更する。     テーマを選ぶ画面で右クリックして、このページだけに適用、     といった内容のものを選択する。   ◆ExcelからPowerPointなどへ貼り付けなどの際にそのまま貼り付ける。     貼り付け時に表示される、小さなトランクマークをクリック。     前の形式を維持する、といった内容のものを選択する。     (自動的にテーマが変わってしまうので、      これを選ばないと、全く同じ見え方のままでコピペできない)

相対パスでショートカットを作成する方法

  ◆ショートカットは、基本的には絶対パスになってしまうが、    以下の方法で、相対パスのショートカットを作成出来る。      ①右クリック⇒新規作成、でショートカットの作成ウィザード。   ②項目の場所を入力してください、に以下を入力。    ("aaa\bbb.exe"の部分は、任意の相対パスを適宜指定すること)    %windir%\system32\rundll32.exe url.dll,FileProtocolHandler "aaa\bbb.exe"   ③任意のショートカット名にして完了。   ④右クリックからそのショートカットのプロパティを開く。    「作業フォルダ」の項目を空白にする。

◇著者のサイト:
 中国語学習電脳情報主頁TOPへはこちら。
  ※ 無断転載厳禁
   連絡先:wwwxuexihanyu@gmail.com

inserted by FC2 system